懸垂ができない 攻略法はあるのか?

トレーニングをするのは、身体のラインをキレイにしたいよね。
そのためには背中を鍛えて、シュッとしまったラインを手に入れたい。
それならば背中を鍛えるのがいい!
背中といえば懸垂。
チンニング台なら部屋に置けるから、いつでも出来そう。
懸垂するならチンニング台がいるだろう
アマゾンで一番人気なこれに決める。
翌日届いて、早速組み立て。
こちらの動画を参考にしたら、素人でもすぐ組みたてられました。
全然、懸垂できないんだけど!
ぶら下がるのですら、やっとこさ。
懸垂どころではない! 懸垂台が無駄になるのでは!
なんて思ったけど、腕の力が弱くても背中の力が全然なくったって
ですが、方法はあるのです。
レジスタンスバンドで補助という裏技
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4本もいらないんじゃないのが?って思うところですが
いろんなトレーニングの強度を変えるならあったほうが便利!

こんな風にレジスタンスバンドを引っ掛けます。
足をバンドに引っ掛けるとかなりの補助になるので
懸垂ができてしまうんです。
バンドに足を引っ掛けて
腕で上げようとするのではなく、背中でひきあげる。
感じとしては、胸を懸垂バーにぶつけるように
体をそらして近づけるのです。

回数ってどうするんだ?
最初は15回もできれば、自分を褒めていました。
ただ、100回挑戦を試みて(いきなり100回通しては無理)
20回を5セット
3ヶ月続けると、レジスタンスバンドなしでも
2回くらいできるようになりました。
継続したらどうなった?

この大円筋という部位が、ちょこっと育った感じ。
姿勢もそうだけど、背中が地味に育ち出すと
ウエストも締まって見えてくるから、嬉しい効果なのです。
出来なかった懸垂が少しづつできる喜びは、やりました感半端ないので
ぜひ、頑張って試してほしいトレーニングです。
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